プチ繁忙期

6月の給与より新年度の住民税の特別徴収が
始まります。

昨年は定額減税の関係で6月の特別徴収額が
0円の方も多かったと思いますが定額減税も終わり
今年は通常通りに6月から12等分された住民税の年税額が
給与より天引きされます。

給与ソフトへ住民税の納付額の設定をしつつ
社会保険の算定基礎届・労働保険の年度更新
そして源泉所得税の納期の特例と
7月10日が期限のものに対応し
段取りよくプチ繁忙期を乗り越えましょう。

まもなく梅雨入り

6月に入り気温・湿度とも一気に上がってきましたね。

梅雨入りももうすぐのようです。

雨の日でも快適に歩きたいと思い、防水仕様のシューズを

購入したところなので、雨の日が待ち遠しい~ (^^)/

雨が多いと憂鬱な気分にもなりますが、今年は少し前向きに過ごせそうです!

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

当事務所では、相続税など、税金の相談を常時受付けしております。

まずは、お気軽にお電話にてご相談ください。

http://www.kaikei-plus1.com/soudankai_seminar/soudankai_teiki/

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

立会人

先月、このページの記事で自筆証書遺言書保管制度 を取り上げていましたが本日は公正証書遺言の立会人を務めてまいりました。20年来のお客様からご指名いただき初めての経験です。遺言者ご本人がご高齢のため公証人の方にご訪問いただく形となりました。事前にご本人のご希望を司法書士の先生が公証人側にお伝えして公正証書を作成していただきました。立会人名は既に公正証書に記載されていて緊張しました。ご本人の方がリラックスなさっていて、さすがでした。署名の前の内容確認中は、ご本人と公証人と立会人しか臨席できず、ご家族は場外になってしまったので慌てましたが公証人の方も補助の方も大きな声で話していただき、スムーズに確認作業が終了しました。署名の時も筆圧がさほど必要ないサインペンを用意してくださっていました。立会人は確認作業と署名を見届けるだけでしたがドキドキしました。今回、作成した公正証書は書面で公証人とご本人と立会人の署名と捺印があるものを今後100年間、公証役場で保管するそうです。火事等で焼失する可能性も考えてデータでも保管するそうです。また、本日は公証人の印がある公正証書の原本と副本が、ご本人に発行されました。これを用いて、指定された遺言執行人は様々な手続きが出来るそうです。遺言書の作成ということで心配でしたが、ご本人がお元気で安心しました。貴重な経験をさせていただきました。

5月、すでに夏バテ

今週は夏のように蒸し暑い日が続きました。
まだ5月。
梅雨入りもしていないのに、もうバテそうです。
今日は少し涼しくなってホッとしています。

高い気温と高い湿度は体力を奪います。
1日で一気に老けた気がします。
こんな日の夜はゆっくり湯舟に浸かって早めに就寝したいものです。
皆様もお気をつけて。

大相続時代 乗り切る知恵

つい最近、大活字のこんな見出しが新聞の一面をドーンと埋めていました。
そして記事では・・、
「今年は、団塊の世代が全員75歳以上になり、後期高齢者が人口のおよそ二割を占める超高齢社会に突入し、相続問題が多くの家庭でのしかかる。
大相続時代の始まりといわれるが準備万全の人は決して多くないだろう。ではどうするか」
と相続を専門とする税理士の解説などが続いています。

 また、記事の小見出しを見ると、
「土地の権利関係の明確化。70歳で遺言書を、特に子供のいないご夫婦は重要。
親族と年1回は集まりトラブル回避を。」
などが並び、相談のための専門家の選び方は、相続の経験が豊富で横のつながりを持つ税理士がおススメ、とありました。

特に横のつながりという点では、弊社も弁護士、司法書士など他の士業の皆様との広い連携を持たせていただいております。
時代の要請にこたえられる事務所として引き続き努める所存ですので、ご相談、ご利用のほどよろしくお願いします。