梅雨入り間近

6月に入りました。
先週末は大風、その後は気温の高い日が続き、今週末はお天気が崩れそうな予報です。
関東も梅雨入りするかもしれませんね。
体調管理が難しいです。

先日、子供たちの体育祭がコロナ前と同じ一般公開で行われました。
子供たちの晴れやかな楽しそうな姿を見れて嬉しい気持ちになりました。

帰宅してレモンシロップと梅シロップを仕込みました。
ムシムシの梅雨と夏を乗り切りたいと思います。

「安全な水」は当然、なのですが‥。

このところ、私の住む市では、市内の浄水所(地下水をくみ上げ、ブレンドした水道水を家庭などに配水する都の施設)2か所で、水質検査で発がん性などの有害物質「PFAS」=ピーファス汚染の疑いが高い結果が出て、今取水を停止しています。

新聞報道では、今年1月の報道で「東京多摩地域の取水停止井戸は34本、米軍基地関連疑い」などとあり、それ以来各方面で、市民の関心を呼び起こしています。原因については、沖縄をはじめ、国内の米軍基地内で長年使われてきて、地下や河川に多量に浸透してきた消防用の泡消火剤では?と言われています。米国内では、すでに、規制強化、基準厳格化などを行い、飲料水の規制などは、従来の3千倍の厳しさになったという報道もされています。

 私の住む町でも、関心が広がり始め、専門家を呼んでの学習会があちこちで満員の「盛況」となり、血液検査や健康への心配にどう対処するか?医療機関、自治体、省庁などへの働きかけなどがはじまっているところですが、私も、血液検査などには参加したいと思っています。せめて、「水や空気は安全!が当たり前」であり続けたいと改めて願うこの頃です。

 新コロナをようやく抜け出せそうなところに来たのに、今度は水か?!で、申し訳ありません。個人の力ではとても解決にならないことでの悩みは、気持ちが重くなりがちです。

 でも、そんな折ですから、相談して改善できる可能性には、ぜひ、挑戦なさってください。

消費者被害防止月間

「消費者保護基本法(消費者基本法の前身)」が昭和43年5月に施行されたことから、
毎年5月が「消費者被害防止月間」とされており、
消費者庁によると今年のテーマは
” デジタルで快適、消費生活術
~デジタル社会の進展と消費者のくらし~”
だそうです。


昨今、急速なデジタル化が進みネット等で気軽に商品の購入をすることが できています。
私自身もそんな便利さに肖ってよくネットサーフィンをし、ネットで購入まですることも多いです。
そんな便利さや楽しみ方が広がってる一方で、消費者トラブルとはいつも隣り合わせであることは認識する必要があります。
ネットにはたくさんの情報や商品があるがゆえに、悪徳商法等に結びついてしまう可能性がありす。そんな中、消費者側には自分自身で情報モラルの構築や、正確な情報を見極める力が求められています。

皆様も安心・安全にデジタル社会の恩恵を受けるためにも、この機会に今一度自身のデジタル消費生活を振り返ってみるのはいかがでしょうか。

大型連休明け

早いもので、もうGWが明けてしまいましたね。
長いようであっという間でした。

皆様、連休はどのように過ごしましたか?

私は、掃除したり勉強したり趣味を楽しんだり、少し遠出をしてみたりリフレッシュしました。

皆さんも思い思いの過ごし方をして、リフレッシュできていたら良いなと思います。

またGW明けは体調を崩しやすかったり、気分が落ち込んだりと体や心身に影響が起きやすいものです。そこで気分転換に仕事や学業が終わったら好きなことをしてみるのも良いかもしれません。

内閣府ポータルサイト

内閣府ポータルサイトが新しくなりました。
NPO法人の方は移行手続きを忘れずに!

3月は年度末ということで
クライアント様でも3月を決算月にされる方が多く
弊所でも決算準備を着々と進めているところです。

NPO法人は株式会社等と比べ、届出関係の提出が多いため
今後、新しくなったポータルサイトを活用して
効率よく作業を進めていければと思います。

移行手続きについてはポータルサイトログイン後
確認することができます。