「つゆ晴れ」よ、早く来い

まだ梅雨の入り口前なのに、早くもスッキリ晴れた「つゆ晴れ」を熱望しています。

昨日は幸いにも、私にとっての熱望の一つがひとつ叶い、「ごちゃごちゃ」になっていたパソコン環境がご近所の専門家のご協力で、ようやく原点からの整理に手がついて、少し晴れになりました。

 どなたもが望む「晴れ」は、何といっても「正真正銘のコロナ終息」でしょう。

そこに向かっての動きは「漸く」ですが、現実は「変異株」なる新たな強者の登場も加わり、医療体制の不足、検査やワクチン接種の遅れなども伴って、きわめて大事な時期になっています。万全の予防を始め、世論調査でも出ていますが、五輪は中止を含めた検討を急ぎ、国挙げて集中して、この課題と向き合うことが大事な「梅雨時」であり、こんな時こそ、まず当面は、素晴らしい「つゆ晴れ」をめざし、暑い夏も乗り切ってまいりましょう。

梅雨晴れよ、早く来いと日々胸中で叫んでいます。