新たな宇宙飛行士

先日13年ぶりに宇宙飛行士選抜試験が行われ、過去最多の4000人を超える応募の中から、最年長40代の国際機関に勤める男性と最年少20代の医師の女性の、男女2人が選ばれたというニュースを聞きました。

お二人は経歴や年齢などまったく違いますが、宇宙飛行士という職業を意識したのはどちらも小中学生の頃に憧れていた人や存在だそうです。

そんな小中学生の頃から思い描いてきた夢を諦めず努力し続け、夢を叶えたというお二人のお話や清々しい顔を見て、私自身も目標に向かって諦めず精進しなくてはと身の引き締まる思いでした。