消費税増税への備え、ぬかりなく

9月を迎え、猛暑の夏を何とか乗り切り、ようやく、秋を感じる頃となりました。
そして、消費税増税の10月からの実施「目前」となっております。
弊所では、この時期にあたり、すでに顧問先の皆様には、消費税増税への諸対応・準備をお願いしながら、ご相談があればすぐにお役にたてるようにと準備しております。

とはいえ、報道によれば、今回の増税は、場所、時期、業種などによって税率・税額が違うことで、現場での混乱が強く懸念されるだけでなく、納税事務にかかるインボイスの扱い、消費者との間でのポイント還元実施に係る手間や選択、働く職員の雇用形態別の対応など、どの事業にとっても複雑さが強く問われています。
景気とくらしへの影響はどうなのか?も見据えながら、まずは当面、この増税への備えに抜かりなきようにと願っております。

8月もまもなく終わり、、

まだまだ暑いが続きますが
以前のような猛暑は落ち着いてきたように感じます。
夏もそろそろ終わりか、、と
寂しいような気持ちにもなります。

そんな夏の終わり、一生の終わりを迎えるセミも急増です。
道端に転がっているセミが突然、爆音で回転し始める。
ジジジという鳴き声とともに木から突然方向感覚を失ったセミが
こちらに突撃してくる。(通称、セミ爆弾)

セミ爆弾に怯えながら通勤する毎日です。
これもまた夏の風物詩なのでしょうか。

夏ノ暑サニモ負ケズ、蝉ニモ負ケズ
残リノ夏ヲ乗リ切リタイ

「いのちのはじまり」

昨日、顧問先様で開かれた映画の上映会に行ってきました。
NPO法人として親子共育(きょういく)、環境教育などに取り組んでいらっしゃる団体です。

子育ての悩みや不安を相談できる場の提供や、地域の子育てコミュニティーと一緒にイベントを開催したりと 幅広く活動されており、そちらの一環として関連する映画の上映会も行っています。

今回は「いのちのはじまり」を鑑賞したのですが、会場には親子連れから年配の方まで 幅広い年齢層の方で賑わっていました。

子育てに関するドキュメンタリーで、世界中の子育ての専門家や母親、
父親などが子育てに関する思いや、環境を語り、視野の広がる内容でした。
話の際に、子どもと遊ぶ姿や、その地域の子供たちがありのままに映しだされ
子どもの笑顔に癒されたり、胸の痛む場面もありました。

印象深かったのは、
アフリカのある地域では子供を育てるのに村1つが必要と言われている。という話でした。
核家族化が進んでいる日本、私も親子3人暮らしです。
近所の人、学校や社会との関わり合いなどを大切に子どもに良い環境づくりが大切だと思いました。

子育てをしている人だけでなく、色んな立場の方にも見て頂きたいです。

余談ですが、会場で売られていたシフォンケーキが絶品でした☆

世界はまた彩りを取りもどす

先日、ひとなる書房から出版された玉井子泰子さん著作
『世界はまた彩りを取りもどす: 難病ALS患者佐々木公一が拓いた「普通に生きる」』
の出版を祝う会に出席させて頂きました。

難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症して24年、人工呼吸器をつけて24時間完全介護を受けながらも、 自ら事業を営み大学院受験や講演活動を行う佐々木公一さんの人生を追ったノンフィクションです。

目の動きだけで周囲とコミュニケーションをとりながら、家族や友人との団欒の時間を過ごす佐々木さん。
「不自由なのは体だけでありたい」と願うその生き方には、弱さを認めながらも人と繋がり 自分らしく生きることの意味を考えさせられます。
困難な立場にある人々とそうした方々を支える立場にある人々に、
心の底からわき上がるような勇気とあたたかな励ましをもたらす本です。

 行っている事業の経理のお手伝いをさせて頂いているご縁で会に
参加させて頂いたのですが、笑顔がいっぱいの会で佐々木さんのお人柄や
支えている方々、関係者から沢山の元気をもらいました。

書籍もとても軽やかに読みやすく佐々木さんの事が描かれております。
是非、皆様にも手に取って頂きたいお勧めの一冊です。

最低賃金

今年の最低賃金の目安が発表されました。東京では10月から時給1,013円になる見込みです。いつの頃からでしょう、最低賃金が更新されるたびに現在の支給額が抵触しないか確認しなければならなくなったのは。以前は支給額とだいぶ差があったので、いちいちこの時期に確認する必要はありませんでした。働く側にとっては時給が1,000円を超えて大歓迎です。私も給料をもらう側なので嬉しいです。しかし、弊所のお客様の大部分を占める中小企業の経営者様にとっては頭の痛い話です。人件費が上がり、消費税が上がり、その分、売上で回収できるのか。8月は値上げラッシュだそうですね。それに合わせて値上げできるところばかりでは、ありません。仕入も上がり、売上回収も見込めないとなると経営者様ご本人が身を削って…ということになりかねません。働き手の確保が困難で今ですら身を削ってらっしゃる経営者様が多いというのに、この先いったいどうなってしまうのでしょうか。…嘆いてばかりもいられません。なんとか経営者様のお役にたてるよう、ご一緒に考えてまいります。